不知对今年所选的汉字“安”作何感想呢?师走之月的言辞讲述着人们各自的感慨,当然,异议和反对之声也包括其中。
安保関連法は海外からも注目を集めた。米国の著名な憲法学者ブルース・アッカマンさんは、安倍政権が日本国憲法の原則を壊すなら、米国世論の支持を失うと予想する。「米国にとって日本のリベラル民主主義への忠誠こそが戦後日米関係の基礎だったからだ」。
安保关联法案也受到了海外的关注。美国著名宪法学者布鲁斯先生说,如果安倍政权破坏日本国宪法的原则,那么可以预料的是其将失去美国舆论的支持。“对于美国而言,唯有日本对自由主义的忠诚才是战后日美关系的基础。”
温暖化対策の国際会議COP(コップ)21が「パリ協定」を採択。議長を務めたファビウス仏外相は、合意づくりの勘どころをおさえていた。「すべての国が百%を要求すれば、結局は全員が0%しか得られない」。
全球气候大会COP21达成了“巴黎协议”。担任议长的法国外长法比尤斯敲下了代表达成一致的锤子,“如果所有国家都要求得到100%,那么最终的结局是谁都将一无所获。”
指揮者でピアニストのダニエル・バレンボイムさんは、ユダヤ人としてベルリンに拠点を置く。他民族を排斥する「国粋」的発想の危うさを説き、「本物の自信と誇りは、他者との比較からは決して育ちません」と語る。
既是指挥家,又是小提琴大师的巴雷伯穆先生因为自己是犹太人,所以将定居地设在了柏林。 他向人们讲述着“民族主义”的危险性,并说,“真正的自信和骄傲只产生于同其他事物的比较之中。”
夫婦同姓制度を合憲とした最高裁判決を、元最高裁判事の泉徳治さんが批判した。「少数者の人権を守ることができるのは裁判所しかないのです」。結婚後も旧姓のままでいたいという女性はまだ少数派であり、多数決原理に立つ国会には法改正を期待しにくいからだ。
原最高法院法官泉德治先生批判最高法院对夫妻同姓制度作出的符合宪法的判决,“能保护少数人人权的唯有法院”。因为在结婚后仍愿保持娘家姓氏的女性还是少数,所以对采取多数制的国会作出法律修订几乎不抱希望。
多くの人を失明から救い、ノーベル医学生理学賞に輝いた大村智さんは、ストックホルムでの授賞式後に語った。「薬が実際に使えるようになるには何百人、何千人がかかわっている。実際はみんなで表彰されなくてはいけないと思う」。謙虚な姿勢がまぶしい。
让很多人免于失明的诺贝尔医学奖得主大村智先生在参加完于奥斯陆举办的颁奖仪式后说,“在成百上千人的努力下,药品才能实际被应用。所以我认为大家应该一同获得表彰。”其谦虚的姿态令人尊敬。