走进宠物商店,里面非常可爱的长卷毛狗,店员说没有比这更好的狗了。因为的确非常惹人喜欢,所以马上签订了购买合同,但问题产生了,合同上写着必须搭配杜博曼犬一起购买。
こんなひどい店は、現実にはない。しかし政界には、どうも似たような手法があるらしい。2014年12月の衆院選で、与党は経済政策を看板にした。しかし選挙後の国会はほどなく安保法案一色になった。
如此可恶的店,在现实中是不存在的。但是在政界,却有类似的做法。在2014年12月的众议院选举中,执政党把经济政策作为主打招牌。但是,选举后的国会不久就全站到了安保法案的立场。
あす公示の参院選、同じことは起きないか。自民党の大看板はまたも経済政策だそうだ。憲法改正もしたいようだが「参院選の後で議論する」と言うだけで、まずどこを変えたいのか明確にしない。争点にするつもりもないという。
明天开始公示的参议院选举,会不会发生同样的事情呢?据说,自民党还是以经济政策作为主要政策。虽然他们也想修改宪法,但却说“在参议院选举后讨论”,所以会不会想去改变些什么,目前还不得而知。
自民党には憲法改正草案がある。ここは平易に解説した副読本を選挙用に新たに作ってはどうか。草案を独自に解説した新刊「あたらしい憲法草案のはなし」(太郎次郎社エディタス)が参考になるかもしれない。
自民党内存在宪法修正草案。那么,是不是在选举时制作新的平易解说的读物呢?或许个人解说草案的新刊《新的宪法草案的故事》(太郎次郎社编辑)能作为一种参考。
憲法の精神を示す前文が「日本国民は」でなく「日本国は」から始まるよう変更するのは「国民を必要以上につけあがらせてはいけない、という考えによるものです」。9条に明記する国防軍のことは「世界じゅうのどこへでも国防軍は出かけていってよいのです」。
展示宪法精神的前文以“日本国”开头,而非是“日本国民”,并且其变更为“我等认为不能让国民为所欲为”。而明确记载国防军字样的第九条则是“能把国防军派往世界上的任何地方”。
戦後すぐ、文部省が作った「あたらしい憲法のはなし」のパロディーである。本家は、こう書いた。「(憲法が)じぶんの身にかかわりのないことのようにおもっている人はないでしょうか」。
以上这些是仿照战后不久文部省制定的《新宪法故事》而写的。而原版是这么写的,“宪法与人们的一切息息相关。”