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落語特選15

时间: 2019-09-22    进入日语论坛
核心提示:代り目夜更けに、酔っぱらって歩いている人をよく見かけるが、いい心持ちで、魂が抜けて、むこうへ寄ったり、こっちへ寄ったり、
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代り目

夜更けに、酔っぱらって歩いている人をよく見かけるが、いい心持ちで、魂が抜けて、むこうへ寄ったり、こっちへ寄ったり、ふわふわ、ふわふわ、まるで雲に乗ってるようで……。
「あはははは、うれしいじゃねえか……※[#歌記号、unicode303d]梅にもォー春のォー色添えしてェ……とくらあ、若水、汲みィーか、くる、くる、畜生……くるまァー」
「へえ、こんばんは」
「なんだ、てめえは?」
「へえ、ただいま、俥とおっしゃいましたから……ええ、俥を差し上げましょうか」
「俥を差し上げる? てえそうな力だな。おもしれえや。ひとつ、差し上げて見せてくれ」
「そうじゃァございません。親方のお供をいたしたいんで……ひとつ乗っかっていただきたいので……帰り俥ですから」
「いやだ、そんな危え俥ァ。反《かえ》り俥なんぞ乗った日にゃ、怪我しちゃう」
「ひっくり返るってえじゃないんですよ。帰るついでに安くやりますよ」
「ふーん、どこへ帰るんだ」
「どこへでも帰りますよ」
「そんないいかげんな帰りかたってあるか。そんな、おめえが帰り俥ってえと、客が安いと思って乗るだろうと、それで帰り俥なんて言うんだろう」
「まあ、そうですな」
「えらい、そう言って客を勧めるというのァ、商売熱心だ。あァ、おれァ、おめえ、気に入った」
「乗ってくれますか?」
「いやだっ」
「乗ってくださいよ」
「頼むんなら、乗ってやる、持って来い……その象鼻を下げろ」
「へえ、ようございますか?……梶《かじ》を上げますよ」
「おいおい、出し抜けにかじ[#「かじ」に傍点]なんぞあげられてたまるもんか。火事と地震にゃあ、こりごりしてるんだ」
「いいえ、梶棒を上げると言ったんで……」
「梶棒なら梶棒と言えよ。かじ[#「かじ」に傍点]なんてはしょりやがって。万事倹約の世の中とはいいながらだ、棒だけ抜くたあ、べらぼうめ、とくらあ」
「へえ、どうもあいすいません……じゃ、親方、梶棒を上げますよ」
「ああ、上げてくんねえ」
「親方、どちらへいらっしゃいます?」
「どちらって、おれのほうからおめえを呼んだわけじゃねえだろう」
「ええ」
「おめえが勝手に乗っけたんじゃねえか。どこへでも連れてったらいいだろう」
「どこか、行くとこあるでしょ?」
「行くとこはどこもねえんだ。俥に乗ったからにゃあ、この命、おめえに預けた。どちらもこちらもねえ」
「これをまっつぐ行きましょうか」
「まっつぐやってくれ、まっつぐ」
「まっつぐ行ったら、どうします。どこか曲がるんでしょ?」
「おれァ曲がるの、きれえだ」
「だって家がありますよ」
「家ェ、壊せ」
「ご冗談を言ってちゃァ困りますよ。とにかく親方、どっかよろしいところまでお指図を願います」
「おいおい、ちょっと待ってくれ、ちょいと待ってくんな」
「へえ」
「梶棒を降してくれ」
「なにかご用で?」
「ちょいと降ろしてくれ」
「へえ?」
「おれ、降りるから……どっこいしょのしょっと……おい、俥屋、この家の戸を叩いてみてくれ」
「ここですか? お知りあいで? こんな夜更けにいいんですか」
「かまやしねえ、まあ、ひとつ、叩いてくれ」
「さよですか。へえ、こんばんは……」
トントントン……トントントン……
「ェェこんばんは……ごめんください」
トントントン、トントントン……
「はァい、どなたァ、いま開けますから……あらっ、まあまあ、たいへん酔っぱらって……あれ、あぶないよ。そこへお坐りなさい。ばかに酔ってるね」
「親方、いけませんよ。勝手にひとのうちに上がりこんじゃ……お宅へ寄ってけっておっしゃるんで」
「俥屋さん、ご苦労さま。飲むとだらしがないから世話がやけたでしょう。お幾らになりますの?」
「え?……だってこちらの親方ァ……」
「いいえ、うちのひとなんですよ」
「あ……こりゃァどうも、いまお宅の門口から乗せたんで……まだ俥ァ回ってないんです。梶棒が上がったきりで……」
「まあ、あきれたねえ、このひとァ……家《うち》の前から俥に乗る人もないもんじゃないか」
「この野郎がね、乗ってくれると助かるってえからおまえ、人助けで乗ったんだ」
「いくら人助けったって門口で乗る人があるもんか……俥屋さん、すみませんでしたねえ。あのう、これはなんの足《た》しにもなりませんが、蝋燭《ろうそく》代、取っといて」
「いいえ、そんなものを頂いちゃお天道《てんと》さまに申しわけありません」
「まあ、面白い俥屋さん、夜の夜中にお天道さま[#「お天道さま」に傍点]もないやね、そんな遠慮をしないで、持ってらっしゃい。酔っぱらいのお守《も》り賃だと思って……」
「さいでございますか。それでは頂きます。ええ、親方、どうもありがとう存じます。おやすみなさい」
「なにがおやすみなさいだ。こん畜生め、はっははは。おっかあ、あいつァばかだな」
「ばかはおまえだ。いいかげんにおしよ。家《うち》の前から俥なんぞ乗ってさ……今日はまたたいそう食らい酔いやがって、いったいどうしたってんだい?」
「おめえ、口のききようがガラッと変わるな。まあ、いいや、いつものこった。あのなあ、ひさしぶりに留《とめ》のやつに会ったんで、一杯《いつぺえ》やろうってんで、飲んでいるうちに、肴《さかな》が残っちまった。手をつけちまったものを持って帰《けえ》るわけにもいかねえし、そうかといって、残しておくのももってえねえから、もう一本ずつ飲もうってんで、飲んでると、こんどは肴が足《た》りなくなっちまった。肴を取っていると、また酒が足《た》りなくなっちまった。また肴を取ると……」
「なにをぐずぐず言ってるんだよ。さあ、お寝《ね》なさいよ」
「お寝ないよおらァ」
「あらいやだ、寝たらいいじゃないかねえ。それだけ飲んでんだから……お寝よゥ」
「うっふふっふ、いやなかかァだな、よせやい。なにもおめえ昨日今日一緒になった仲じゃあるまいし、おれの面ァ見ると寝かしたがってよ」
「なにォ言ってんだね、夜はもう遅いんだよ」
「おめえは、ここの家《うち》のかかァじゃねえか。かかァのくせしやがって、口応えするな。おれはここの家の主人《あるじ》だぞ、主人《あるじ》は一軒の家で一番えれえンだから……嘘だと思うんなら、区役所行って聞いてみろ……まだ宵の口……酔いのうち、ときた……」
「おまえさんは、酒を飲むと大きな声を出すから困るんだよ。隣り近所はみんな寝《やす》んでいるんじゃァないか」
「こっちで寝んでくれって頼んだわけじゃねえや。ひとはひと、おれはおれ、こっちはいい心持ちなんだ……おらァ飲むんだ」
「それだけ酔っぱらってんだから、たくさんだよ」
「きのう今日の酒のみじゃねえや、たくさん[#「たくさん」に傍点]だかどうだか、てめえのからだがよおく知ってらあ。表で飲む酒は、表で飲む酒だ。家《うち》へ帰りゃあ寝酒のご厄介にならなきゃァ寝られねえんだ」
「それはわかってるよ。わかっているけども、おまえさんの帰りがあんまり遅いから、もう火を落してしまったんだよ。だからね、今夜は、さっさと寝ておしまい!」
「なに? そんな言い草があるけえ、子どもを寝かしつけるんじゃあるめえし」
「また、そんな大きな声を出して……まったく、子どもより始末に悪いよ」
「あたりめえよ。おめえの口のききようが気に入らねえから、大きな声も出したくならあ」
「それじゃあ、どうすりゃあいいのさ?」
「頭を働かせろ、頭を……『他所《よそ》の店で飲んでも旨くないでしょう。家ィ帰って、あたしみたいなおかめを相手に飲んだって、お気に召さないでしょうが、一本つけますか?』てなこと言ってみねえ。『おっかあ、夜も遅いことだし、もうよそうよ』と言いたくなるのが人情だろう。それを、おめえみてえに、ぎゃあぎゃあ言ってとんがらかりゃあ、おれだって大《で》けえ声のひとつも……」
「ああ、ああそりゃ、悪うござんしたね。じゃあ、言い直そう……ねえ、おまえさん、他所の店で飲んでも旨くないでしょう。家ィ帰って、あたしみたいなおかめを相手に飲んだって、お気に召さないでしょうが、一本つけますか?」
「ああ、ありがとう。そう言われりゃ、どうもご親切に……お言葉に従って、一本つけて……」
「なんだい、このひとはインチキ……もうどうともおまえさんの勝手におしよ」
「うゥ、勝手にすらい、なに言ってやんだい。はっははは、ありがてえありがてえ……おう、火はねえのかァ。湯はなしと、はっはァ、冷《つべ》てえや、まあいいや、冷酒《ひや》でもいいからもう一杯ってなァおっかあ、ふっふゥ、変な面《つら》ァするねえ。しょァねえじゃねえか酒飲み亭主を持ちゃあ。なんか出せよ」
「舌でも出そうか」
「ふざけるねえ、肴ァ、なんかあるだろう?」
「なんにもないよ」
「香々《こうこ》があるだろう?」
「お香々は、わたしがかくや[#「かくや」に傍点]にして、たべちゃった」
「え?」
「たべちゃった」
「たべちゃ……こん畜生めえ。たべたとァなんだあ。亭主に向って……どうせ言うなら、頂戴しました、と言え」
「おんなじじゃないか、たべたも頂戴したも」
「大変な違いだい。化けべそと奥様ほどの違《ちげ》えがあるぞ」
「じゃァ頂戴したよ」
「ええ?」
「じゃァ頂戴したよ」
「はっはァ、じゃァ[#「じゃァ」に傍点]頂戴したか。蛇《じや》でも蛇《へび》でも頂戴しろい。おっかあ、佃煮があったな?」
「頂戴しました」
「今朝食べた納豆の残りが三十五粒あったな?」
「あの三十五粒、確かに頂戴しました」
「おい、受け取り書いてんじゃァねえや。そうだ、干物があったろう?」
「いやだよ、このひとは……酔っぱらってても、食物だけはよく覚えてんだから……あれも頂戴しました」
「よく頂戴するなあ。この家《うち》ぐれえ食物《くいもん》の保《も》たないうちはねえな。なにかつまむものぐれえあるだろう? なんでもいいんだ。ちょいと、こう、つまめれば……酒飲みというものは、ちょいと、なにか欲しいもんなんだ」
「じゃァ、横丁のおでんじゃ、どう?」
「おでん、結構、気に入ったね」
「じゃ行ってくるからね」
「ちょっと待ちな。……おでんを買いに行くのに、なにも聞かずに行っちゃァしょうがねえじゃねえか。おでんったっていろいろあって、なぜおれの食いてえものを聞かねえンだ」
「なにがいいの?」
「おれの好きなものはな、やき[#「やき」に傍点]」
「やき[#「やき」に傍点]って、なに?」
「やき[#「やき」に傍点]って、わかんないか?」
「わかりません」
「おでん屋のやき[#「やき」に傍点]ってえのは、焼き豆腐だ」
「それなら、焼き豆腐って言ったらいいじゃないかね」
「やき[#「やき」に傍点]って言ったら、焼き豆腐だなってことがわからねえのか。おまえはおれの手もとに何年飼ってあるんだ。そのくれえのことがわからねえのか」
「それから、なによ」
「八つよ」
「あァ、八つ頭《がしら》?」
「そう、そういくんだ」
「それから?」
「がん[#「がん」に傍点]よ」
「がん[#「がん」に傍点]って鳥かい?」
「鳥じゃねえよ、がんもどき」
「そう」
「あとは、おめえの好きなものを買って来な」
「じゃあ、わたし、ぺん[#「ぺん」に傍点]がいいわ」
「なんだ、ぺん[#「ぺん」に傍点]ってのは?」
「半ぺんだよ」
「変なつめかたすんじゃァねえよ。亭主をまごつかしちゃいけませんよ。うん、半ぺんなら、半ぺんと言わなくちゃいけねえ。なあ、行って来てくれえ。辛子やなんか大目に貰って来てくれ。なあ、おでんに辛子のねえのァいやだよ……え? なにをしてんだ? また鏡台の前へ坐って、鏡なんぞ睨《にら》んでいやァ……おい、おまえはね、おまえは鏡なんぞ見なくたっていいんだよ。櫛で頭髪《あたま》なんぞかかなくったっていいんだよ、おまえは。おまえなんぞ頭なんかなくったっていいんだよ。おまえは手と足だけありゃァいいんだよ。それでおれの用をしてりゃァ、それでいいんだ、ほんとうに。……こんないい亭主を持ちゃァがって、ええ? ぐずぐずすると家《うち》へ置かないんだ、家へ。ええ、女なんてものは世間にいくらでもいるんだぞ。早く買いに行きやがれっ、このおたふくめっ、ほんとうに。……ざまァ見やがれ、河童《かつぱ》武者っ……あっはははは、脅かしたら行っちまいやがったね。……とは言うもののェェ、女房なればこそだァ、ねえ、……この呑んだくれの世話してくれンのァ、あのかかァにもずいぶん苦労させたよ、ええ、近所の人がそう言ってた。あんたンとこの奥さんはおきれいですよってね。おれもそうだ……と思うねェ、えェ、おれによくこんないい女房が持てたなとおれは思うよ、ほんとうだァ。おれに持てるわけがねえ、勿体ないと思うんだ。だけど、そんなこと言っちゃァしょうがねえからね。おたふくっ……なんて言ってるけど、腹ン中じゃァ、あァ、すいませんって手を合わせて詫びてますよ。すいませんって……あっ、まだ行かねえのかァ……早く行けってんだっ……元帳見られちゃあしようがねえ」
「なに言ってんだよ。酔っぱらったときだけいいこと言ったって、うれしかないよ。……おでん買ってくるから、静かにしておいでよ」
「うるせえよ、早く行って来いてんだ。……ところで、冷てえ酒はおもしろくねえな。こりゃあ胃の毒にならあ。といって、股《また》ぐらで燗をするというわけにゃァいかねえし……なんか工夫《くふう》はねえかな?」
「なーべやーきうどーん」
「うん、うめえところへうどん屋が来やあがった……おゥ、うどん屋」
「へえ、うどん屋は、こちらでございますか?」
「うどん屋は、おめえだろう?」
「いいえ、うどん屋をお呼びになったのは?」
「ああ、おれんとこだ」
「どうも毎度ありがとう存じます」
「いやみなことを言うない。なにが毎度ありがとうだ。今夜はじめてだ」
「恐れ入ります。お誂えは?」
「むやみに押し売りするない。湯はわいてるか?」
「へえ、お湯はわいております」
「すまねえが、この酒の燗をつけてくれ」
「かしこまりました……やれやれ、変な客につかまっちまったな。けれども、燗をしてやれば、きっと二、三杯食ってくれるだろう。なんでも口あけが肝心だ……へえ、親方、いかがでございます。このへんでは? お温《ぬる》けりゃあ、お直しをいたします」
「おっと、すまねえ、すまねえ……うん、こいつは上燗《じようかん》、上燗、ありがとう、ありがとうよ」
「へえ、おうどんは、いかがでございましょう」
「なに?」
「おうどんは、いかがでございましょうか?」
「おらァ、うどんは嫌《きれ》えだ」
「おそばでも……」
「そばなんざあ虫が好かねえ。おらァな、酒がありゃあ、たいして食物《くいもの》はいらねえんだ。いま、かみさんがおでんを買いに行ってるから、食物は間にあってらァ。いつまでもしゃべっていねえで、寒くっていけねえから、早く閉めて帰《けえ》ってくれ」
「親方、親方、あっしゃあ、道楽に商売をしてるんじゃあございませんよ。お燗をつけたんですから、なにかひとつご愛嬌《あいきよう》に……」
「なにが愛嬌だ。愛嬌という面《つら》は、もうちっとどうにかなっているもんだ。てめえのは、物騒な面《つら》だ」
「物騒な面って、なにが物騒で?」
「おや、こん畜生、生意気にとんがらかったな。仏法[#「法」に傍点]僧から法[#「法」に傍点]を無くしてみろ、仏僧(物騒)だ、無法ってことは物騒なもんじゃァねえか。押し売りはお上《かみ》の御法度《ごはつと》だ。夜遅くまで火なんぞ担いで歩きやがって、この辺にちょくちょく小火《ぼや》があるのは、てめえの仕業だろう?」
「おやおや、気ちげえだ、こりゃ、わけのわかんないこと言いやがって……こんなやつは商売にならねえ。どうもはじめから変だと思った……なーべやーきうどーん」
「あっはははは、うどん屋の野郎、とうとう帰《けえ》っちまった。ざまァみやがれ……」
「いま帰ったよ。……あれ、徳利から湯気が立ってるよ。どうしてお燗をしたの? 火を熾《おこ》したのかい?」
「火なんぞ熾《おこ》すもんか」
「どうしてお燗をしたのさ?」
「どうしてって、そこがおれの智恵のまわるとこ……いまな、うどん屋が来たから、呼んで、お燗をつけさしたんだ」
「なんか食べたの?」
「食うもんか。かわりに剣突《けんつく》食わしてやった」
「かわいそうに……なんと言って?」
「いろいろなことを言やがって押し売りしやがるから、押し売りはお上の御法度だ。夜遅くまで火なんぞ担いで歩きゃあがって、このごろ、ちょくちょく小火《ぼや》があるのは、てめえの仕業だろう、と言ってやった」
「まあ、ひどいことを言って……うどんぐらいとってやればいいじゃないかね。おまえさんが食べなくったってあたしが食べるじゃないか、ほんとうに」
「なあに、構うもんか」
「夜《よ》商人《あきんど》なんかいじめて、かわいそうじゃないか。じゃあたし食べてやるよ……ちょいと、ちょいと、うどん屋さーん、うどん屋さーん」
「おゥ、うどん屋、あすこの家で、おかみさんが呼んでるぜえ」
「へえ、どこでございます」
「あの、灯りのついてる家《うち》だ」
「あっ、あすこの家へは行かれません」
「どうして?」
「いま行ったら、お銚子の代り目でございます」
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