同巧といえば、こんなのも多かった。
・佐藤一夫『こんな先生方が、アナタを欲しがってます。〈愛人バンク〉』(梅)
掲載されやすいという噂の、萬流ネタも多かったが、みんな落した。かろうじて、
・岡康信『松があるだろ、松が。岡君には松をやりたまえ、松を。〈岡康信〉』(毒) が残った。
川上宗薫君は落とせても、どうしても落とせないのがあいつ。
・小林秀雄『俺が社会の窓だ。〈YKKのズボンのファスナー〉』(毒)
まったく、どこまでもくいさがってくるやつだ。
あ、こういうのもあった。
・田中健『ぼくののらないけど、とどいてないのかナ?〈田中角栄〉』(梅) 届いてましたー。
ついでだから、
・川村武郎『10月12日は西舞鶴高校文化祭です。〈西舞鶴高校文化祭実行委員会〉』(毒) も載せちゃえ。
今週は、親切心を起こしすぎたために、家元は疲れた。
「お点の基準をなんとか理解してもらおうと思ったのでございますね」
うん、でも、あせるこたなかった。あの河野八重子君だってわかってくれそうになってるんだもの。要するに、「文字のみ」で考えようとしちゃダメってこと。
「開かれたコピーを、ということでございますね」
そう。難しいけどね。
ところで、遅刻分の「天気予報番組」は、外国からの分も含めて点になるものはなかった。報告しておく。
今週の宿題
バナナである。番頭の幼少時には、祭りの時にしか食べさせてもらえなかったという、あのバナナである。小学一年生の家元は、ミツマメのなかに輪切りで入っていたバナナを食べて「僕はこのオイシイモノを十個ぐらい食べてみたい」と叫び、父親の涙をさそったという。
しかし、そのバナナも、いまでは家畜のエサ、果物カゴの重石、とまでいわれているのが現実である。
バナナにコピーを与え給え。書いてる本人までが、果物屋に急ぎたくなるような、強力なコピーを書いてやってくれ。
では、家元は帰るぞ。
・佐藤一夫『こんな先生方が、アナタを欲しがってます。〈愛人バンク〉』(梅)
掲載されやすいという噂の、萬流ネタも多かったが、みんな落した。かろうじて、
・岡康信『松があるだろ、松が。岡君には松をやりたまえ、松を。〈岡康信〉』(毒) が残った。
川上宗薫君は落とせても、どうしても落とせないのがあいつ。
・小林秀雄『俺が社会の窓だ。〈YKKのズボンのファスナー〉』(毒)
まったく、どこまでもくいさがってくるやつだ。
あ、こういうのもあった。
・田中健『ぼくののらないけど、とどいてないのかナ?〈田中角栄〉』(梅) 届いてましたー。
ついでだから、
・川村武郎『10月12日は西舞鶴高校文化祭です。〈西舞鶴高校文化祭実行委員会〉』(毒) も載せちゃえ。
今週は、親切心を起こしすぎたために、家元は疲れた。
「お点の基準をなんとか理解してもらおうと思ったのでございますね」
うん、でも、あせるこたなかった。あの河野八重子君だってわかってくれそうになってるんだもの。要するに、「文字のみ」で考えようとしちゃダメってこと。
「開かれたコピーを、ということでございますね」
そう。難しいけどね。
ところで、遅刻分の「天気予報番組」は、外国からの分も含めて点になるものはなかった。報告しておく。
今週の宿題
バナナである。番頭の幼少時には、祭りの時にしか食べさせてもらえなかったという、あのバナナである。小学一年生の家元は、ミツマメのなかに輪切りで入っていたバナナを食べて「僕はこのオイシイモノを十個ぐらい食べてみたい」と叫び、父親の涙をさそったという。
しかし、そのバナナも、いまでは家畜のエサ、果物カゴの重石、とまでいわれているのが現実である。
バナナにコピーを与え給え。書いてる本人までが、果物屋に急ぎたくなるような、強力なコピーを書いてやってくれ。
では、家元は帰るぞ。