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糸井重里の萬流コピー塾154

时间: 2019-11-09    进入日语论坛
核心提示:賞はまだまだあるゾ・野田孝寛『文春にティッシュはいらない』(梅) これ、「よくわからないけど」というコメントと共に神作美
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 賞はまだまだあるゾ

・野田孝寛『文春にティッシュはいらない』(梅) これ、「よくわからないけど……」というコメントと共に神作美人アルバイト賞が贈られる。
・仲西宏之『慣れれば、手乗り文春にもなります』(梅)
・横山秀『夏はアイスで!!』(毒) しかし、石坂凸版印刷営業部員賞が出た。
・安楽はるみ『わたしは「タンマ君」が好きです』(梅) そうかそうか、よしよし。
・重兼芳子『ハチ公の前でこれを持って立っているのが私です』(梅) どんな商売かと思った。
・堀川敬二『最近の文春の勢いはとどまるところを知らず、高校生文春はおろか、下は中学生文春、上は主婦文春にまで波及し、いまや、小学生文春にまでおよぼうとしている』(梅)
さっきの野田君に反対するようで悪いが、
・戸田義人『僕は「にっかつの広告」でティッシュを用意し、「淑女の雑誌から」でいってしまいます』(梅) これは、小泉超美人応接係賞になった。
さて白石編集長賞は、これだ!
船山満重『「週刊交春」今週号は、わざとまちがえてみました』(梅) こういうことを、実際にやれる度量の広い方だと、私は思う。やる……きっと。彼なら、やると思う。思う。
販売促進路線でアプローチしたものも、かなりあった。
山口井正明『四冊入荷三冊販売』(梅) 書店も愛読してるわけ。
・松下良胤『1000円出せば、黙って5冊』(梅) そりゃ、ね。
・藤堂悟『文春を読み始めてからというもの病気ひとつしたことございません』(梅) そういう人もいると思う。
逆に、裏コピーには、こんなのがあった。
・小倉二三雄『記事は大きく、お詫びは小さい』(梅) 事実。
・鈴木健一『俺は二○○円の週刊文春と二三〇円の週刊文春の違いが分らない男である』(梅)
・滝敦弘『時には買って損をしたと思うときがありますが、そのときがほんとうの週刊文春なのです』(梅) キツイねぇ。
では、戻ってみる。
・市川尚『めくるたび、ページがかわる』(竹) するどい!
・川上宗薫『和田誠がゼン面的にカバーしている週刊誌』(梅) そういや、そうだ。
それでは、いよいよ……。
・海野誠『遠い親戚より疑惑の他人』(竹) ぴたっと、きたね。
・川手輝夫『ぬいた後の気持ちよさ』(梅)
・古谷野雅見『私どもは単なる一週刊誌にすぎませんし、デタラメな記事を書いてるなんておっしゃる方は、だいたい貴方こんな失礼な話、無いじゃありませんか』(梅)
・高瀬雅文『疑う余地のない疑惑、という言葉に論理的な矛盾は無い』(梅) なぜか佐野校正部員賞がついた。
・水野政幸『セーターを着た狙撃手』(竹) 水野君はクリーニング店経営。庄野組合委員長賞を獲得した。
・亀海昌次『笑う白石』(竹)
この人、絶好調。「そういや、よく笑っていることがある」と、雨宮副編集長賞に決定した。
・神田千世美『三浦と金平の共通点は“ラ”です』(梅) よくそこまで調査したものである。
・吉川峯子『私が逆取材された週刊文春です』(梅) シンプルね。
・山田丹生『各誌の皆さん、編集長が豪邸を建てると申しております』(梅) バカモノ、現代では豪邸の三つや四つ、小学生だって持ってる時代だぞ。
「幼稚園児だって五つや六つ。ところで、私もひとつできました。『白石編集長は勝』という、まことに真実をついた作で……」
はい、そうですね。
・神田洋一郎『疑惑の家元制度の解明に花柳幻舟が乗り出す』(梅) 嘘だーい、嘘だーい。
では、そのあたりのもの。
・小幡稔『読者に階級をつけているのはうちだけです』(梅)
・石原正雄『週刊井文春里』(梅) ラクしてもうけたね。
・鈴木正人『よみびとかずしらず』(松) 実用にもなりそうだ。
・小林幸弘『師範、名取の方々は資産を公開してほしい』(毒)
二人の師範は、「恥ずかしいから拒否する」と言っておる。
窪田井浩幸『切り取られた3ページ』(梅) そんなことをせずに単行本を買いなさい。
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