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落語特選17

时间: 2019-09-22    进入日语论坛
核心提示:黄金《きん》の大黒「おいおい、みんな長屋の者は集まったかい?」「みんな顔は揃ったようだ。で、なんだい?」「うん、じつはな
(单词翻译:双击或拖选)
黄金《きん》の大黒

「おいおい、みんな長屋の者は集まったかい?」
「みんな顔は揃ったようだ。で、なんだい?」
「うん、じつはな家主《おおや》が、みんな揃って来てくれとこう言うんだが、どうせ碌《ろく》なことじゃあねえと思うがねえ」
「なんだろうなあ?」
「まあ、おれの考《かんげ》えじゃあ、ちんたな[#「ちんたな」に傍点]の催促じゃあねえかと思うんだが……」
「なんでえ、そのちんたな[#「ちんたな」に傍点]ってえのは?」
「店賃《たなちん》さ」
「店賃? 家主が店賃をどうしようってんだ?」
「だから、催促だてんだよ」
「催促? ずうずうしいもんだ」
「別にずうずうしかァねえやな……みんな相当溜まってるんじゃあねえかい? どうだ? 辰つァんとこなんざあ……」
「はっはっは、面目ねえ」
「面目ねえなんてえところをみると、持ってってねえな?」
「それがね、一つ払ってあるだけに、面目ねえんだ」
「ふーん、なにも面目ねえこたァあるめえ。店賃なんてのは、月に一つのもんじゃァねえか」
「いえね、毎月一つずつ持って行きゃあ、面目ねえことがあるもんか」
「ふーん、そりゃァそうだ。じゃあ、半年も前《めえ》に持ってったのか?」
「いや、半年前なら、なにも赤くなるこたあねえや」
「一年前か?」
「一年前なら、驚くこたァねえやな」
「二、三年前か?」
「二、三年前なら、家主のほうから礼に来らあ」
「ふざけちゃいけねえや……一体《いつてえ》いつ持ってったんだよ?」
「うん、月日の経つのは早えもんだ。昨日今日と思ってたが、おれがこの長屋へ越して来て十八年になるがねえ、そのとき一つ持ってったきりだ」
「へーえ、十八年?! 仇討ちだね、まるで……おう、松つァん、おめえは?」
「おれも一つやってあらあ」
「十八年前か?」
「親父《おやじ》の代だ」
「たいへんなやつが出てきやがったなあ……亀ちゃんとこはどうしたい?」
「なにが?」
「おめえンとこの店賃は?」
「どっちでもいいや」
「どっちでもいいやってえやつがあるか。持って行ったのか、持っていかねえのか?」
「どっちでもまかせらあ」
「まかせちゃァいけないよ……与太郎ンとこは、店賃はどうしたい?」
「店賃?……店賃てなんだ?」
「あれあれっ、店賃を知らねえのがいるぜ。あのな、家主さんとこへ毎月持ってく金だよ」
「ええ?」
「家主さんとこの金」
「ああ、まだ貰ってない」
「じょうだん言っちゃいけない。家主から持ってくるやつがあるもんか。おまえさんが出すんだ」
「おれが? へーえ、そいつァ初耳だ」
「なんだい、どうも驚いたね……これじゃあ、みんな店退《たなだて》をくわせるってえことかも知れねえぜ。どうも困ったことになっちまったなあ……おや、梅さん、いまごろどうしたい?」
「おれもね、店賃のことだろうと思ってたんだが、いま、表の煙草屋で家主《おおや》の番頭さんに会って聞いたら、まるっきりちがう話なんだ」
「どんなことだい?」
「じつはね、長屋の子供たちと、家主ンとこの伜と普請場《ふしんば》で土をいじくって遊んでいたんだ」
「うんうん」
「すると、家主ンとこの伜の手の先に当たったものがある。掴み出してみると、これが黄金《きん》の大黒だとよ」
「へーえ、土の中から出たのかい? 長屋のがきどももドジだねえ。家主の伜なんざあ張り倒して、大黒様持って帰りゃよかったのに……」
「それから、すぐに家へ持って行くと、家主も大よろこびだ。『ああ、めでたいことだ。大黒様を掘り出すなんて、こんな縁起のいいことはない。その上|金無垢《きんむく》だ。家の宝物にするのだから、長屋の人たちを呼んで、お祝いにご馳走しよう』と、こう言うわけだ」
「ああそうか……おい、みんな、心配するな。店賃のことじゃあねえ。大黒様を掘り出したんで、ご馳走してくれるとよ」
「ああ、久しぶりでお飯《まんま》が食べられるのか……」
「おいおい、辰つァん、情けねえことを言うなよ。おめえ、お飯《まんま》を食ってねえのか?」
「ここンとこ、藁《わら》ばかり食ってるんで、目がかすんでしょうがねえ」
「藁ァ食ってるなんて、馬だね、まるで……さあ、すぐに行こうじゃあねえか」
「それについて、家主の番頭さんも言ってたが……」
「なんだい?」
「二の膳付きといって、大きなお膳が二っつ出るんだそうだが、そうなりゃァ、紋付き羽織の一枚も着て、家主の前へ一同揃って、おめでとうございますと口上を言って、それから膳に坐るのが礼儀だと言うんだ」
「へーえ、お話中ですが、その紋付き羽織というのはなんです?」
「おいおい、なんだい、いい年をして紋付き羽織を知らないのかい? どうもだらしがねえなあ。羽織というのは、着物の上に着るもんだ」
「ああ、あれかい。あれなら持ってらあ」
「へーえ、松つァん、羽織なんぞ持ってるのかい? 紋はいくつ付いてる?」
「一つ」
「一つ? 変な羽織だな」
「ああ、背中に大きく丸に金と書いてあらあ」
「そりゃあ、印半纏《しるしばんてん》だよ。うしろに字なんかなくって、前を紐《ひも》で結ぶのさ」
「ああ、あれか……袖《そで》のないやつね」
「そりゃあ、ちゃんちゃんこだ。どうもしようがねえなあ、羽織を知らなくっちゃあ……だけれども、一枚でもありゃあいいんだが……そうすりゃあ、その一枚で、口上を言うときだけ着ていきゃァいいんだ。その口上を言ったやつが、すぐに表へ出てきて、あとの者が、また交代に着て行こうという趣向だ。そうして、一番しまいに行ったやつは、羽織を着ているのも失礼だから、羽織を脱ごうと言って、それを着ねえで、坐ってりゃあいい」
「なるほど、うまいことを考えやがったな」
「一枚でも羽織がありゃあいいんだが、だれか持っていないかねえ?」
「羽織ならあるよ」
「おや、銀さんのとこにあるのかい?」
「あるんだけどもね、絽《ろ》なんだ」
「絽じゃあ、少し寒いや」
「それが寒かァねえ。袷《あわせ》だから……」
「えっ、絽の袷というのは、聞いたことがねえな」
「それがね、夏になると絽だけども、寒くなると、裏を付けて……それも針も糸もきかねえから、油っ紙を貼り付けてあるんだ」
「変な裏を付けるなよ。しかし、今日は、おめでとうと口上を言いに行くんだから、紋付きが欲しいんだ」
「お誂い向きだ。家のは紋付きだ」
「ほう、そいつァてえしたもんだ。で、紋はなんだい?」
「うん、左のほうが酢漿《かたばみ》で、右のほうが梅鉢《うめばち》で、背中が……」
「おいおい、みんな違うのかい?」
「ああ、そりゃァね、集めものだからしかたがねえや」
「集めもの?」
「ああ、右の袖は、古着屋にさがっていたんで……」
「もらったのかい?」
「いや、いただいて来たんだ」
「くれるって言ったのかい?」
「黙っていただいて来たんだ」
「そりゃあ泥棒だよ」
「まあ早く言えば……」
「遅く言ったっておんなじだ」
「それから、左の袖は火事場で拾って、背中は、ほたる籠の壊れたやつなんだ」
「変な羽織だな。けれども、よくまあ質へも置かずにいままで持っていたな」
「質屋へ持ってったんだけど、断わられちまった。……こりゃあ、着りゃァ羽織だが、脱ぎゃあ襤褸《ぼろ》で、雑巾《ぞうきん》にもならねえって……」
「おやおや、情けねえなあ。一体《いつてえ》どんなんだい? 持って来てみな……うわァ、こりゃあ汚《きたね》えな」
「ええ、汚《きたね》えということについちゃァ請《う》け合うよ」
「つまらねえことを請け合うなよ……汚《きたね》えにしても羽織は出来たから、こんどは口上《こうじよう》だ」
「口上てえものはどんなものだか、食ったことがねえ」
「食物《くいもの》じゃあねえやな……だれか口上をやる人はいねえかい?」
「ええ、口上ということについては、あたしに任せておくんなさい」
「おや、竹さん、おまえさん、やれるのかい」
「ああ、若え時分に、旅回りの曲芸の一座にいてね、玉乗りの口上をやってたんだ」
「玉乗りの口上かい。大丈夫かい? 今日の口上は、大黒様を掘り出してめでたいという口上なんだよ」
「つまりめでたいという口上ならいいんだろう。そんなものはわけはねえ」
「そうかい。じゃあ、竹さんにお手本を見せてもらおう。わかったら、あとの者がまねすればいいんだから……」
「そうだな。じゃあみんなで、竹さんが口上を言うのを家主の家の前で聞いていようじゃあねえか」
「じゃあ竹さん、この羽織を着て……」
「うん、ちょっと拍子木《ひようしぎ》を貸してもらいてえ」
「拍子木? どうするんだい?」
「あれがないと、どうも口上がやりにくくって……え? 拍子木がねえ? それじゃあしかたがねえから、拍子木抜きということで……ええ、東西、東西! 不弁舌なる口上をもって申し上げ奉ります」
「おい、だれか出ておいでよ。玄関へ変な人が来たよ。番頭さんや」
「はいはい、どなたですか?」
「長屋一同お引き立てに預り、有難く御礼な申し上げ奉ります。長屋一同身支度|調《ととの》いますれば、いま一囃子《ひとはやし》、あれあれ、長屋一同あなたのほうよりこなたへと入れ替り、あありゃ、これはこれは大黒様のご入来、隅から隅までずーいと、めでたいな、長屋一同うち揃い、あーらめでたいな、めでたいな、あーらめでたいな、まずは口上、東西、東西!!」
「なんだい、あれは? ええ、竹さん、あんな口上ってあるもんか……さあ、羽織をこっちへ貸しな」
「だって、玉乗りの口上はあんなものさ」
「なに言ってるんだ。おれのをよく聞いてろい……へえ、ごめんくださいまし、家主《おおや》さん」
「これはこれは、安さんかい。こっちへお入り」
「へえ、ここで結構でございます……ええ、承《うけたまわ》りますれば、こちらの坊ちゃんと長屋の子供と普請場で土をいじって遊んでおりましたときに、こちらの坊ちゃんが黄金《きん》の大黒様を掘り出したそうで、まことにおめでとうございます。やはりこの、金《かね》が金《かね》を呼ぶと申しますか、大黒様もそこのところは千万ご承知で……貧乏人はどこまでいっても貧乏……いえ、なに、大黒様のお祝いで、今日は、まあお招きくださいましてありがとう存じます。で、長屋の者が来ておりますか? え? だれもまだ来ておりませんか? だれも来ていないところを、先へ坐っているのもなんだか変でございますから、長屋の者を呼びに行って、いますぐ連れてまいります。さようなら……どうだ、みんなうめえもんだろう?」
「こりゃあうめえや。このあとへ行くやつは骨《ほね》だ……さあ、だれかやって来ねえ」
「ちょいと、おれにやらしてくんねえ」
「与太郎か、おまえ、やれるのかい?」
「やれるのかいって、いまのあのままでいいんだろう?」
「そうだよ。あのままやりゃあいいんだ」
「そんならわけはねえや。早く羽織を貸してくんな……へえ、こんちは、こんちは」
「ああ、なんだい? おわい屋か?」
「うふっ、ひどいな。おわい屋じゃあねえんで……こんちはァ、家主さん」
「おや、与太郎かい。さあ、どうぞお上がりを……」
「へえ、こんちは」
「はい、こんにちは」
「ええ、こんちは」
「はい、こんにちは……なんべん挨拶するんだ」
「今日は結構な天気でございます」
「はいはい、今日は結構なお天気ですな」
「へえ、しかし、明日はわからない」
「それはわからない」
「へえ、こんにちは」
「また挨拶をするのかい? はい、こんにちは」
「うけ、うけ……うけたま川へ行きますか?」
「行きません」
「あたしも行かない」
「なに言ってるんだい。それは、承《うけたまわ》りますれば、と言うんじゃあないか?」
「そうそう、それからなんと言うんで……?」
「おまえさんが言うんじゃないか」
「そうだった……うけたま、まりまりますれば、ここの家の餓鬼《がき》と長屋の坊ちゃんと……」
「あべこべだよ、それは」
「あべこべが遊んでいた」
「そんなものが遊ぶかい」
「土のなかから掘り出したのが、黄金《きん》の天神様……観音様……不動様……水天宮様……お祖師様……金毘羅様に地蔵尊、薬師如来……好きなの選べ」
「大黒様だよ」
「そうそう、土の中から大黒様が出た……だからね、あたしはそう言ったの、家主さんとこはお金《あし》いっぱいあるんだから、大黒様だってちっとは気をきかして長屋の子供にめっけられたってよかりそうなもんだって……」
「おまえ、文句つけにきたのかい」
「いえ、その、まあ、あはは……長屋の者が、だれか来ておりますか?」
「いや、来ていません」
「あたしが上がってしまったら、あとの者が来られない。あたしの羽織を、またあとの者が着ると思いますか?」
「どうだか知らないよ、なにしろ上がって待っておいで」
「そんなことを言わずに表へ出してくださいな」
「上がって待っておいでよ」
「ちょいと出してください。厠所《はばかり》へ行きたいんですから……」
「そんなら、家の厠所へお入りよ」
「それがね、いま、表の共同便所から、ぜひあたしに来てくれって言ってきましたんで、さようならっ」
「おい、与太郎、なんだい、あの口上は? じつに情けねえなあ。さあ、こっちへ羽織を出しな」
「へえ、こんどは半公か?」
「ぐずぐずするない。おらァ江戸っ子だ。気が短《みじ》けえんだ。おれの早えのに驚くな。入《へえ》るのが早えか、出るのが早えかわからねえぞ。見てろ、驚かしてやるから……こんちは!!」
「おや、いらっしゃい」
「さよなら!!」
「なんだい、半公は? こんちは、さよならだって……おいおい、ばあさん、表へ出て見なよ。みんなが、玄関の前で羽織をひっぱりっこしてるじゃァないか。気をつかって、かわいそうに……みんな、いいからって、こっちへ入れてお上げ」
「はい……さあ、みなさん、こっちへお入りくださいな」
「へえ……こんにちは、家主さん」
「あいよ、こんにちは」
「こんちは」
「はい、こんちは」
「いろいろな声がするね。さあ、どうぞ遠慮なく上がっておくれ……おや、熊さん、しばらくだったねえ。家の子供がよくおまえさんの家へ遊びに行くそうだが、いたずらをしたら遠慮なく叱言《こごと》を言っておくれ。家主の子供だと思わないで、わが子だと思って、遠慮なく叱言を言っておくれ」
「へえ、それは言います。この間も言ってやったんで……」
「言ってくれたかい?」
「へえ、夕方ね、あっしが仕事から帰って、七輪《しちりん》で火を熾してたんですよ。するとね、お宅の坊ちゃんがやって来て、『あたいのおしっこで、その火を消してみようか?』って言うんですよ。まさかそんなことはしねえだろうと思いましたからね、『ああ、やってごらん』と言いますとね、ほんとに消しちまったんで……あんまりしゃくにさわったから、軽くガンガンと……」
「ははあ、拳骨《げんこつ》かい?」
「いいえ、金槌《かなづち》で……」
「金槌でやっちゃァ困るな。それじゃあ、この間、瘤《こぶ》が二つあったのは、おまえさんがやったのかい?」
「へえ、あっしがやったんで……別に礼にゃァ及びません」
「だれが礼なんぞ言うもんか」
「ええ、坊ちゃん、坊ちゃん、蜜柑《みかん》を上げましょう。ほんの一つですが……」
「そりゃ、すまないな。おい、お礼を言いな」
「いえ、お礼を言われると……いまね、ちょっと奥へいったら、床の間にたくさん積んであったので、そこから二つ盗んで、一つを坊ちゃんに……」
「おいおい、いけないなあ、盗んだりしちゃあ……さあさあ、みんなお膳に坐っておくれ」
「へえ、どうも恐れ入ります……おい、みんなもお膳にお坐りよ……ええ、久しぶりだなあ、鯛《てえ》だ。りっぱな鯛だぜ。この鯛は一匹、いくらぐらいするだろう?」
「安くはねえぜ」
「そうだろうなあ。おらァ鯛はいらねえから、銭《ぜに》で貰いてえ」
「情けねえことを言うない」
「この酢の物は、折角だが、おらァ嫌《きれ》えだ」
「おめえ、嫌えなら、おれにくれ」
「くれったってただじゃあやれねえ」
「しみったれたことを言うな。じゃあ、しかたがねえ。二十銭で買ってやろう」
「二十銭は安すぎらあ。もう一声」
「じゃあ二十五銭」
「もう一声」
「じゃあ二十八銭!!」
「よしっ、負けちまえ!!」
「いけないよ。そんなとこで、ご馳走の競《せ》り売りなんぞしていちゃあ」
「さあさあ、鮨《すし》が来た。あっしが取ってやろう……おっと失礼、落しちまった。いえ、落したのは、汚《きた》ねえから、あっしが頂こう……さあ、あとを取ったから、そっちへ上げよう。おっと失礼、また落した。落したのは汚ねえから、あっしが頂こう……さあ、もういっぺん取って上げよう。あっ、また落した。落したのは汚ねえから、あっしが……」
「おいおい、冗談じゃあねえ。いいかげんにしろよ。あんなことばっかり言って、鮨をわざわざ落して、六つも食べちまった。やあ、酒が出て来たぜ。久しぶりに飲めるんだ。たらふく飲み倒そう」
「だれだい、飲み倒そうなんて言うのは?」
もう大騒ぎ、どんちゃかどんちゃか、向うの隅では八木節、こっちのほうでは安来節、あちらのほうではかっぽれを踊るというように、大|賑《にぎわ》いになった。
床の間の大黒さまもじっとしていられなくなり、俵を担いで表へ歩き出した。
これを見て驚いたのは家主さん、
「もしもし大黒様、あまり騒々しいので、どこかへお逃げになるのですか?」
「いやあ、みんながあまり賑やかに騒いでいるので、わしも仲間に入って騒ぎたいから、割り前を払うために俵を売りに行くのじゃ」
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