解释:强调“手段”、“方法”、“状态”、“程度”等。接在时间后面时表示仅仅用了很短的时间就发生了后项的事情。
1.今にして思えば、彼女には少し変なところがあった。/现在回想起来,她当时是有不对劲儿的地方。
2.家事で家が全焼したが、幸いにして家族は全員無事だった。/火灾把房子全烧光了,但幸运的是家人都安然无恙。
3.兄は生まれながらにして、体の弱い子供だった。/哥哥天生就是个体弱的孩子。
4.その事故で一瞬にして家族全員を失った。/由于那场事故,我瞬间失去了全部家人。
2.~名詞+にして
解释:接在名词后面,起格助词作用,表示时间、场所、情况、阶段等。有时可以用格助词“で”替换。接在年龄后面时表示在年少的时候就做出了了不起的事情,又或者表示到了一个极端的程度或年龄阶段,才终于(发生了某事)。「名詞+にして、だから、~できない」表示就连程度高的都不能,所以程度低的就更不用说了。多用于消极的评价。书面语,相当于口语中的~ でも/でさえ的用法。
1.彼は三歳にして平仮名が全部読めるようになった。/他三岁就能读全部的平假名。
2.クラスで成績のよい彼にして答えられない問題が私に答えられるわけがない。/在班上成绩好的他都回答不上来的问题,我当然不会回答。
3.彼は四十歳にしてようやく子宝に恵まれた。/他到了四十岁才得贵子。
3.~名詞+にして
解释:表示“既是~也是~”或“虽然是~,但~”。用于书面语。
1.彼は科学者にして優秀な政治家でもある。/他既是科学家,同时又是一名优秀的政治家。
2.彼の父は有能な政治家にして、よき父親である。/他既是一位很有能力的政治家,又是一位好父亲。
3.教師にして学問とは何かさえ知らない。/他作为一名教师,竟然不懂什么是学问。
4.こんな年にして、まだ迷いがあるなんて、惨めな思いがする。/到了这把年纪,我还犹犹豫豫,真是感到悲哀。
4.~形動語幹+にして
解释:惯用说法。表示“~的是”的意思。
1.幸いにして大事には至らずにすんだ。/幸运的是没有酿成大事故。
2.幸いにして命だけは引き止めた。/幸运的是保住了生命。
3.不幸にして病に倒れてしまった。/不幸的是因病倒下了。