2019-06-06 金に目がくらむ列子(説符篇) むかし、斉の国に、金が...
2019-06-06 多すぎる 笑林 呉の沈峻(しんしゆん)という人は吝嗇(...
2019-06-06 物を惜しまず 笑林 姚彪(ようひよう)が張温(ちようお...
2019-06-06 食客三千 笑府 ある人が、何某は客が好きで、三千人の食...
2019-06-06 白蟻笑府・笑林広記 ある金持、客を呼んだが、客には茶...
2019-06-06 料理の中身 雪濤諧史 国子監の博士が、鶏を一羽殺し、大...
2019-06-06 夢のつづき 笑府 ある男、夢で芝居を見ながら酒を飲んで...
2019-06-06 海の味 笑府 ある士人、海の物を食べたいと思ったが、金...
2019-06-06 身代(しんだい)つぶし 笑府 徽州(きしゆう)の人には...
2019-06-06 暴食広笑府 ひどくけちん坊な男、食事のときにはいつも...
2019-06-06 食いしん坊笑賛・笑府 ある男、道で砂糖黍(さとうきび...
2019-06-06 黒猫の団子 笑林広記 ある男、生れついての怠け者で、昼...
2019-06-06 垂涎(すいぜん) 笑府 ある男、死んで閻魔大王の前に引...
2019-06-06 野菜畑 笑林 いつも野菜ばかり食べている男が、あるとき...
2019-06-06 ばか 笑府 兄が弟をつれて人を訪問した。席につくと、西...
2019-06-06 値段 笑府 ある人が下男に、楓橋(ふうきよう)へ行って...
2019-06-06 小便 笑府 ある男、女房の里へ行ってご馳走になり、はじ...
2019-06-06 満腹 笑府 余姚(よよう)から松江(しようこう)へ出稼...
2019-06-06 塩漬け卵 笑府 田舎からはじめて町へ出てきた二人づれの...
2019-06-06 田螺(たにし) 笑林広記 ある人、夏の日ざかりに田螺を...