2017-04-21 夫が急逝して、ぼうぜん自失の日々をすごすうち、その年も...
2017-04-21 「お母さん、大変じゃ。雛が落ちとるう。」 日曜日の朝、出...
2017-04-21 サクッ。「わあ、ええにおいじゃ」 わたしの歓声に、息子...
2017-04-21 娘一家の夏休み旅行計画に協力して、わが家にモモが預けら...
2017-04-21 「お宅の太鼓やさんいますか?」 夫の属している民謡の会...
2017-04-21 「おい、来とるようなぞ。」 目覚めたばかりの私の耳に、も...
2017-04-21 焼けつくような夏空の下、わが家の庭の一角には、小さな涼...
2017-04-21 家族四人で高野山を訪れる。道路脇の小川に沿った樹影に、...
2017-04-21 私の父は私が二才の時、戦地に向う途上で、当時のビルマの...
2017-04-21 昨年の夏のことである。娘が東京の国立がんセンターで一ヵ...
2017-04-21 桜の花も散り、花冷えの時期から一転して、山に、つつじの...
2017-04-21 ピー、ピー、ピー、。 石油ヒーターの時間延長のブザー音...
2017-04-21 今年の新春、M小学校のクラス会に招かれた。教え子たちは...
2017-04-21 本棚を整理していたら、本と本との間から、セルロイドの下...
2017-04-21 「お母さん、ツバメが巣を作りょうるのを知っとるか」 日...
2017-04-21 「敬老会のご案内状を持参しました」 町内の婦人会役員の言...
2017-04-21 十月の日曜日であった。私は岡山自然保護センター主催の植...
2017-04-21 懐かしい名前の草、小学生の頃、理科の時間で習ったのを覚...
2017-04-21 近くの屋根の上で大きな鳥の鳴き声がした。鴉である。つぎ...
2017-04-21 「奥さん、奥さん、おられるかなあ???」聞き慣れた呼び声が...