2018-11-05 一生一交 鼻息を静々とおん曹司《ぞうし》 おん曹司...
2018-11-05 女上位 木曽殿とうしろ合わせに巴《ともえ》すね 木...
2018-11-04 見かけだおし おつむりと下は違うと政子いい 源氏の...
2018-11-04 女の春闘 それにしても、戦後女性の自覚はめざましいも...
2018-11-04 いずれもソフト 長年、悪事をともにしてきた老友六人が...
2018-11-04 にたり貝 一門は蟹《かに》と遊女に名を残し 一の谷...
2018-11-04 男装の天子 めめっこをおちんこなどと二位の尼 一の...
2018-11-04 ひよどり越え うしろからグッと乗りこむ一《いち》の...
2018-11-04 人の上に人を 天は人の上に人をのせて人をつくる「天...
2018-11-04 後家ぐるい このごろは後家狂いだと嵯峨でいい だが...
2018-11-04 みずてんの元祖 妓王妓女《ぎおうぎじよ》ころび芸者...
2018-11-04 引きあてた賞品 頼政《よりまさ》にならべておいて煩...
2018-11-04 三人尼 比丘《びく》(僧)ばかりをからかって、比丘尼...
2018-11-04 あとねだり この盛遠の文覚上人と同時代、同じく北面の...
2018-11-04 身がわり首 撫《な》でどこが違ってむごい袈裟御前《...
2018-11-04 男色の開祖 故郷《ふるさと》を弘法大師《こうぼうだ...
2018-11-04 老僧の恋 さて『太平記』に見える志賀《しが》寺の上人...
2018-11-04 風流僧 語《かた》るなと詠《よ》んでも馬子《まご》...
2018-11-04 漢語のいたずら「君子《くんし》は淫してもらさず」とは...
2018-11-04 美女の代表 歌でさえ小町は穴《あな》のない女 むか...