2019-05-23 十七 陽関への道 五月十二日(前章の続き)、一時二十分、...
2019-05-23 十六 玉門関址に立つ 五月十二日、今日は玉門関址へ行く日...
2019-05-23 十五 大きく盛んな町──敦煌 五月十日、昨夜は敦煌文物研...
2019-05-23 十四 幻の海 五月八日(前章の続き)、酒泉から安西に向う...
2019-05-23 十三 葡萄の美酒、夜光の杯 五月七日、午後五時四十分、列...
2019-05-23 十二 河西回廊 五月七日、夜半一時に、上海発、ウルムチ行...
2019-05-23 十一 敦煌への思い 五十二年八月訪ねた新疆ウイグル自治区...
2019-05-23 十 于国はどこか 八月二十四日(前章の続き)。「どうやら...
2019-05-23 九 セスビル遺跡 八月二十四日、今日は朝食が十時というこ...
2019-05-23 八 崑崙の玉 八月二十三日、快晴、いくらか肌寒い。七時三...
2019-05-23 七 ベゼクリク千仏洞 八月二十二日、ゆうべは深夜まで起き...
2019-05-23 六 交河故城の落日 八月二十一日(前章の続き)、昼食後、...
2019-05-23 五 トルファン街道 八月二十一日、午前九時にウルムチ迎賓...
2019-05-23 四 イリ河 八月十九日、午前中は休養。午後三時に招待所を...
2019-05-23 三 セリム湖の輝き ウルムチ(烏魯木斉)について記さなけ...
2019-05-23 二 木乃伊と木簡 八月十六日、六時にウルムチ迎賓館に於け...
2019-05-23 一 ウルムチヘ 八月十五日(昭和五十二年)、五時三十分起...
2019-05-22 後記 私は以前から嘘のない歴史小説を書きたいと考え...
2019-05-22 15 外に面した障子戸を開け放つと、湿った海風の舞い...
2019-05-22 14 染田屋の主人太兵衛が船乞食の一統に襲われて手傷...