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  • 十二国記393

    2020-08-31  「おねえさん」 鈴《すず》は宿を物色《ぶっしょく》してい...

  • 十二国記392

    2020-08-31   陽子は臥牀《しんだい》に寝転がって、ぼんやりと宙を見上...

  • 十二国記391

    2020-08-31  「遠甫《えんほ》」 声をかけて、陽子が書房《しょさい》の...

  • 十二国記390

    2020-08-31  「やっぱりお前だったんだな」 陽子は言って、宿の客房《き...

  • 十二国記389

    2020-08-31   朝仕事を終えた陽子は、遠甫《えんほ》らを送り出す。こち...

  • 十二国記388

    2020-08-31   鈴は拓峰を出て堯天へ向かった。予定どおり五日目には堯天...

  • 十二国記387

    2020-08-31   昇紘《しょうこう》。 清秀《せいしゅう》を殺した。 宿...

  • 十二国記386

    2020-08-31   雁《えん》は柳《りゅう》の南東に位置するが、冬の気候は...

  • 十二国記384

    2020-08-31   柳《りゅう》の東部から、祥瓊《しょうけい》は楽俊《らく...

  • 十二国記383

    2020-08-31  「あなた、拓峰のひとなのね?」 閉門にぎりぎりで間にあっ...

  • 十二国記382

    2020-08-31   ひとの泣くには、ふたつあるんだな、って。 本当ね、と鈴...

  • 十二国記381

    2020-08-31   陽子はうつむいて房間《へや》に戻り、堂《ひろま》の扉を...

  • 十二国記380

    2020-08-31   陽子はまっすぐ書房《しょさい》に向かった。遠甫《えんほ...

  • 十二国記379

    2020-08-31  「陽子、どうしたの、その血!」 褞袍《がいとう》を脱ぐな...

  • 十二国記378

    2020-08-30   鈴は門の近くの馬車|溜《だ》まりに駆けつけ、清秀の姿が...

  • 十二国記377

    2020-08-30   車は躊躇《ちゅうちょ》なく駆《か》けぬけ、すぐに速度を...

  • 十二国記376

    2020-08-30   ようやく、と鈴《すず》は馬車を降りて痛む腰を伸ばした。...

  • 十二国記375

    2020-08-30  「どうして逃がす、夕暉《せっき》」 出ていく娘を見送って...

  • 十二国記374

    2020-08-30  「遠甫《えんほ》申しわけありませんが、出かけてきてもいい...

  • 十二国記373

    2020-08-30  「わたし本当になにも知らないのね」 街の門前で馬車を降り...

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