2020-02-04 身から出た錆《さび》「嘘から出た誠」というのは、嘘をつい...
2020-02-04 木乃伊《ミイラ》取りが木乃伊になる先輩が、「悪い女にひっ...
2020-02-04 コップの中に水が半分ほど入っているのを眺め、「もう半分し...
2020-02-04 負けるが勝ち「負けるが勝ち」というのは、都合のいいことわ...
2020-02-04 惚れたが因果「恋人にするなら、人格がよくてフィーリングが...
2020-02-04 仏の顔も三度「仏の顔も三度撫づれば腹立つ」というのが、も...
2020-02-04 仏造って魂入れず「開眼《かいげん》」という。新しくできた...
2020-02-04 下手の横好きいっぽうで、「好きこそものの上手なれ」と言う...
2020-02-04 下手の考え休むに似たり舞台には「上手《かみて》、下手《し...
2020-02-04 下手な鉄砲も数うちゃ当たる「毛づくろい談話」という言葉を...
2020-02-04 踏んだり蹴ったり「寄らば斬るぞ」と言うのを聞いて、「ひゃ...
2020-02-04 冬来たりなば春遠からじ小説家の吉川英治さんに、「朝の来な...
2020-02-04 フグは食いたし命は惜ししあの松尾芭蕉に、あら何ともなきの...
2020-02-04 覆水盆に返らずのちに「太公望」と呼ばれた周の姜《きよう》...
2020-02-04 夫婦は従兄弟《いとこ》ほど似る「似たもの夫婦」という言葉...
2020-02-04 夫婦げんかは犬も食わない妻に、「なぜ私と結婚したんですか...
2020-02-04 夫婦げんかに猿の割り膝ある家庭雑誌に、「上手な夫婦げんか...
2020-02-04 夫婦げんかと北風は 夜凪がする「ツノ突きあうのも、つきあ...
2020-02-04 人を呪わば穴二つ映画『危険な情事』を観た感想にかんしては...
2020-02-04 人の褌で相撲をとるサラリーマン時代のことだ。みんなで飲む...