2020-03-19 五「そうか。えらい難儀をしたんやな。わしらばかりが、流さ...
2020-03-19 四「なあ、音。ヒマレー号は、もうとうにシンガポールに着い...
2020-03-19 三 音吉はギュツラフに命ぜられるままに、和訳した聖書を読...
2020-03-19 二 翌日午後、予定の聖書和訳の仕事も終わった。昼食を終え...
2020-03-19 合 流一 はっとして音吉は目がさめた。確か、自分の名を耳...
2020-03-19 八「あれか、これか? そりゃ無理やなあ、舵取《かじと》り...
2020-03-19 七 墓詣《はかまい》りを終えた三人は草に腰をおろして、丘...
2020-03-19 六 四月五日、朝から爆竹《ばくちく》の音が窓をふるわせて...
2020-03-19 五「さて今日からは、いよいよ大変な仕事に取りかかります」...
2020-03-19 四 今日もギュツラフは広東《カントン》に行って留守だった...
2020-03-19 三 夕焼け空を映して、今日も二階の窓から見る海が赤い。「...
2020-03-19 二 朝食を終え、時計の針が九時半を指した時、約束どおりギ...
2020-03-19 ロゴス一「早いもんやな、マカオに来てひと月過ぎたわ」久吉...
2020-03-19 六「今日はうれしかったな。くたびれたけどな」久吉は木の椅...
2020-03-19 五 細く曲がりくねった石畳の道である。両側には人家が立ち...
2020-03-19 四 ギュツラフにとって、他国語を学ぶことはさほどの難事で...
2020-03-19 三 マカオに上陸しての第一日は静かに暮れていった。夜にな...
2020-03-19 二 ギュツラフ牧師の家は、マカオの西北にあった。港通りの...
2020-03-19 マカオの空一 一八三五年十二月の中旬、岩吉たち三人を乗せ...
2020-03-19 三「珍しい船旅やなあ。嵐らしい嵐に、一度も遭《あ》わんで...